というのは、基本的に1作者1作品のペースでやっていこうと思っているので…。
でも、どうしてもプレイ日記とは別にお勧めしたい
つーか私的に面白かったシナリオに出逢ったのでちょっと紹介。
(つまり「面白かったシナリオのプレイ日記」では既にあがっちゃっている作者さんのシナリオです)
あーえーと、普通のプレイ日記は今月中にもう一回更新できれば良いかも、と。
2作品ぐらい纏めて更新したいので…。
↓ネタバレ含むので要注意
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その作品は…(つづきはこちら)
戦闘難易度がちょっと上がり、イベントが増えている程度です。
バグは…多分大丈夫だと思います(笑)
なんか、なんと言うか…まあ、あれです。
演出的に「それどうなんだよ?」って言うのが増えてます。
まあ…超人達の戦いなんだなと温かい目で見ていただければ(笑)
あてが外れてしまい、今日はすっかり暇になったので
久々に「新人と私」をプレイしてみました。
パーティーレベル平均7、ダメージなしの宣戦布告ルート。
リューン&キーレ装備で圧勝。
…アレ、こんなにこのシナリオって甘かったの?
…という訳でちょっと辛めに修正中。
レベル8で騙されルートだとかなり辛くなる分、1度のみ復活出来るようにしてみました。
web拍手で「主役と準主役の信頼関係の絡みが欲しい」と書いてあった事も思い出したので、
復活演出ではそういった絡みを増やしてみたつもりですが…どうでしょう?(笑)
今日か明日には修正版を更新する予定です。
つづきはこちら
「カードワースシナリオをせいさくする」はどちらが正しいのだろうかとふと思いました。
私としてはproduceの意味合いが強い気がしていたので
あまり深い事を考えずに「制作」を使っていたんですが…。
と、言うわけで。
「製作」をキーワードにしてインターネット辞書で調べてみました。
「道具や機械などを使って品物を作ること。「家具を―する」
映画・演劇・テレビ番組などを作ること。プロデュース。制作。「記録映画を―する」
詩文・美術作品などを作ること。制作。」(参照:大辞泉/Yahoo辞書)
…との事です。
これを見る限り、ニュアンス的に「シナリオのせいさく」は「制作」で良さそうですね。
楽しく作れて楽しく遊んでもらえれば作者サイドとしては本当にありがたい話です。
とは言っても決して上手くギブアンドテイクになるとは思えないし、
100人いれば100人全てのプレイヤーに「面白かった」と言って頂く事は至難の業だと思うのです。
私もそうですが、きっと多くの作者さんは「作るのが楽しいからシナリオを作っている」のだと思うのです。
良い作品が出来ればお金をもらえるわけでもないし、それで飯が食えるわけでもないわけですし…。
そう考えると、感想が欲しかったり全てのカードワースユーザーを満足させる為に作っているとは思えないのです。
(感想をいただければそれはもちろん嬉しいしありがたいことですが)
カードワースシナリオは道具や機械が作り出せる様な律儀で完璧なものじゃありません。
不完全な人間が作り出す不完全な物語です。
だからこそ面白いんですよね。
今後もカードワースシナリオを「製作」ではなく「制作」していきたいなと思っております。